cite(シテ)-
"シテ"とは能における"表現者"または"主役"を意味し、またラテン語で"cite"とは"働きかけよ""召喚せよ"という意味を持っています。
能におけるシテの役割、この世のものならざる者を召喚したり、演じることで観客や物語を動かすことと図らずもリンクしています。
わたしたちはこのメディアに"cite(シテ)"と名づけることで、"人の心や時代をも動かす表現者たち"、伝統的なものごとを現代的に表現する、洗練された静謐としなやかに躍動するアーティストをフィーチャーし、皆さまにMatchaを点てて飲む時のように五感に働きかけ感性を養うようなメディアを、茶の湯にまつわるアーティストプロデュースを手がける"無茶苦茶"と共に立ち上げました。
あなたが自然の一部であることを意識し、自然を観察することで、本質的な豊かさを発見することができます。自然から学んだ調和や美しさは、アートと同様に五感を刺激し、あなたの内面に響くものです。五感を磨き、身体性を通じて、より豊かな人生が広がることを願っています。
“Shite" in Noh refers to the "performer" or the "principal performer", while in Latin, "cite" carries the meaning of "to summon" or "to invoke."
Interestingly, the role of the Shite in Noh—summoning and portraying beings from beyond this world, thereby moving both the audience and the narrative—resonates deeply with this concept.
By naming this media "cite(シテ)," we aim to feature "artists who move hearts and shape the times," creators who express traditional elements in contemporary, sophisticated, and quietly dynamic forms. In collaboration with Mucha-Kucha, who produces artist-driven tea ceremony projects, we have built a platform that engages the senses and nurtures the spirit—much like the ritual of preparing and drinking matcha.
By recognizing yourself as a part of nature and observing it, you can discover true richness within. The harmony and beauty found in nature, much like art, stimulate the senses and resonate deeply within. As you refine your senses and reconnect with your physicality, may a more abundant life unfold before you.
"cite(シテ)"
Recipe
News
Matchæologist®の抹茶を使用した様々なレシピをご紹介します。
Matchæologist®の最新情報をお届けします。
この冬は一段と寒さが厳しいですが皆さまお変わりありませんか?
2021年もコロナ禍にあり1都3県には緊急事態宣言が行われました。前回の宣言とは違い店舗も休業を迫られているわけではありません。とはいえリスクは高い状況ですので、店舗に出られる方や移動が必要な方は引き続きくれぐれも気をつけてください。
皆さまの安全と安心を心よりお祈り申し上げます。
日本も全く予断を許さない状況の中、NYにいるわたしたちの仲間がNYの状況を知らせてくれました。
昨年中は大変お世話になりました。
本年も皆さまにとって素晴らしい1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
誠に勝手ながら下記は配送業務をお休みさせていただきます。
2020/12/26(土)〜2021/1/3(日)まで
上記期間中の配送をご希望の場合は12/24(木)までのご注文となります。
ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
1/4(月)から通常通りとなります。※通常も土日祝は配送業務はお休みです。
FaceBookの機能の一つに、"数年前の今日の投稿"というものがありますよね。そこで今日でてきたのは3年前、2017年の今日の投稿。まだMatchæologist®のジャパンは存在すらしておらず、本国UKのサポート的に少しずつ活動していたころでした。
3年前の今日私たちは何をしていたかというと、同じくUKに本社のあるスキンケアブランド、LUSHの日本オフィスにて企業向けワークショップをさせていただいていたのでした。
2020年もあとひと月ほどになりました。今年に入ってから世の中の状況は大きく変わりました。日本ではCovid-19の影響が顕著に現れはじめたのが3月ごろでした。皆さまの中にも住環境や職場環境が変化した方がいらっしゃるかもしれません。いろいろな点で見直しを迫られ急激に進化を遂げたのかもしれません。
Matchaはそんな不安定な状況の中での一服の清涼剤になりうる可能性がありました。Matchaに含まれる成分は免疫力アップをサポートするといった面もありますが、それ以上にMatchaを点てる行為そのものや、色や香りから得られるリラクゼーション効果、Matchaを使用してのクリエイションから得られる精神的な安定感があるように感じます。
Matchæologist®のプロダクトにとって重要なデザイン。現在のデザインになった道筋を紐解いてみたいと思います。
そもそも「デザイン」とは何でしょう。
自然をよく観察していると、デザインの在り方が見えてくるような気がしていますが、皆さまはどうお考えですか?
自然界には多様な形をした植物たちが生息しています。