Matchæologist®ができるまで #1 

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推測するに、あなたはきっとセンスの良いものを探しあてる嗅覚や、優れた感覚をお持ちなのだと思います。
そうでなければまだ誰にも知られていない私たちを探し当てることは難しいはずだからです。

私たちとしてはそのように優れた感覚の持ち主に見つけていただけてとても嬉しいのです!ありがとうございます。

今日は私たちについて少し話をさせてください。
ブランドの創始者の話をしてみましょう。

 

Matchæologist®(抹茶オロジスト)はイギリスのロンドンで生まれました。
アメリカやイギリスで教育を受けシンガポールで暮らすなど、世界各地を渡り歩いていた創始者はこのブランドが生まれる数年前まで、ロンドンで銀行員として毎日忙しく働いていました。忙しなく過ぎていく日々に身体も心も疲れを感じていたのかもしれません。ふと自分を見失ってしまいそうにもなりました。

ある時人生について考え直し、より自分にとって良い生き方はなんだろうか?
答えを見つけるために仕事を辞めて目的を持って日本を訪れました。その目的とは、仏教の僧侶になる修行をするためです。
彼は日本にきて禅寺にて修行に励みました。(その間も日本語習得には至りませんでしたが)しばらくその深遠な世界で修行を重ね、自分と、そして世界と向き合っておりました。

ところで、修行や瞑想の前に抹茶を飲むことがあるのをご存知でしたか?
覚醒と集中と沈静の効果がある抹茶は、修行の前にぴったりですね。
また、「茶禅一味(ちゃぜんいちみ)」という言葉もあるように、禅と茶の繋がりはとても深いものです。

彼は抹茶の世界と出会い、興味を持ち始めました。知れば知るほどその産業に従事する方々の情熱や抹茶の文化や歴史の素晴らしさに感銘を受けました。そこで創始者は禅僧の修行からお茶業界に従事することに転換しました。
幼少期から世界の各地で過ごしいろんな国のお茶を嗜んでいましたが、抹茶に纏わる技術はもはや芸術でした。
しかし関わっていくうちに、こんなに素晴らしいものなのに日本での需要が一向に増えないことを危惧し始めました。
「このままではこの文化も伝統も継承されないまま消滅してしまうかもしれない」。
不安を覚えた彼は自身でブランドを立ち上げ世界の人々に抹茶の素晴らしさを伝えていくことで日本の文化や産業を守ろうと決心したのです。

しかし「日本の伝統文化、産業を守り継承する」ためにどうするべきか?頭を悩ませました。
「どうやって人々に伝えていくべきだろうか?」
「どうすれば継承していけるのだろうか?」

次回は目的を果たすために創始者がとった策をご紹介します。

 

2018 8月, 21